面接というのは「一緒に働きたい人かどうか」を判断する場です。
自分だったらどういう人と働きたいかを考えて、受け入れてもらえるようにがんばりましょう。
服装
社員としてだったらスーツ、アルバイトだったらジャケットなどの綺麗目の服装で。
時間厳守
5分前には到着しましょう。
最近はネットで細かい到着時間が調べられますが、だからといってピッタリにすると少しの遅延でも遅れることに。
理想は15分前に到着し、10分くらいは近所で時間を潰すことです。
たまに、遅刻しそうになったから面接に行かないという人がいますが、きちんと理由と状況を説明して連絡すれば遅刻しても大丈夫。(寝坊はダメですよ)
話し方
応募の電話をかける時から気をつけて。
「アルバイトの募集を見たんですけど・・・」のように言葉尻が切れてしまうのは印象がよくありません。
「○○で御社の求人募集を拝見してお電話させていただきました。ご担当者様はいらっしゃいますか?」というように、最後までしっかりと話しましょう。
だらだらと言葉をつなげずに短い文章でまとめるのがコツです。
表情
コミュニケーションのコツで詳しく書いてありますが、面接でも相手の目を見ることと、表情を柔らかくすることを心がけましょう。
面接というと真面目にしなければと力が入りがちですが、笑顔を交えると好印象になります。
WEB系では特に、引きこもりじゃないか、社会人としてやっていけるのかといったところをチェックされます。
無理に明るさをアピールする必要はありませんが、普通に人として礼儀正しく、感じよくすることを目指しましょう。
作品のプレゼンテーション
どういう意図で制作したか、どのソフトを使ったか、時間はどのくらいかかったかなどを質問されます。
ポートフォリオにそれらのことも書いておけば、緊張したときにも見ながら話せます。
健康状態
労働条件が厳しい会社は、健康状態を気にします。徹夜や休日出勤が大丈夫か、精神的にまいらないかなど。
最近は過酷な労働をさせないWEB制作会社も増えていますから、無理だと思ったら会社を選びましょう。
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