アメリカで「SNSやブログの投稿、就職や昇進に影響」

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「SNSやブログの投稿、就職や昇進に影響」キャリアカウンセラーが忠告
自分のキャリアが心配な人は、不況の間は特にインターネットへの投稿に気をつけた方がいいと、キャリアカウンセラーが忠告している。

 雇用主がえり好みできるようになっているときには、Facebook、Twitter、YouTube、ブログなどのせいで就職や昇進が駄目になる場合が多いという。

ブログなどの書き込みは、その人の人柄が出るものです。

インターネットは誰でも見られることを忘れない

WEB業界を目指している人の中には少ないと思いますが、一般的に、自分のブログが世界中に開けていて・誰でも読めるものだと認識できていない人はわりといます。
友人・知人の中にも「知り合いに見つかったので閉鎖します」と言って、ブログを消した人が何人かいました。

完全に匿名で書いていても、一人の人間の日常で起こる出来事というのは「その人」にしか起きないことで。
何の気なしに日常会話で周囲の人に話したことが、時系列を同じくしてブログに書いてあったら、簡単に特定できてしまうのです。

ブログを就職に対する姿勢・人柄のPRに使う

逆に言うとPRポイントにも使えます。
就職活動用に、自分が日頃どんな本を読みどんな勉強をしているか、WEB業界に対してどんなアンテナを貼っているか、というブログを用意するのも良いでしょう。
そこまでいかなくても、丁寧につづられたブログなら、十分に好感度はアップします。

その際、

  • 文章の誤字・脱字。特にIT用語を間違えない。
  • 既存のテンプレートを使わず、自分でカスタマイズ
  • 画像は最低限の補正をかける

といったことにも気を配りましょう。

また、長く続けているブログを就職活動用として使う場合、就職後に職場の話題などは書き辛くなります。
その辺はよく考えて、公開するかどうか判断してください。

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