スクールでの授業

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インターネット・アカデミーの授業は週1回のペース。
正直、授業の内容は物足りないものでした。
大学時代にPhotoshopを使ったアルバイトをしていたため、Photoshopの基本的な操作は覚えていましたし、すでにちょこちょこと自分のサイトを作っていたので、HTMLも理解はしていたのです。

まずは基本的なウェブの仕組みやHTMLタグの説明、それらを使ってのサイト制作。
「テキストエディタに手書きでタグを打ち、FFFTPというフリーソフトでアップロードすると、ウェブブラウザで見ることができますよ」
もちろん、ゼロからWEBデザイナーを目指す人には必要な知識でしょうが、既に知っていると退屈です。

Photoshopの方も、画面の見方やツールの説明などがほとんど。

つまりは道具の使い方・サイトの表示のさせ方であって、それを使ってどういうサイトを作ればいいのかといったレベルではなかったのです。

それに、今はどうだかわかりませんが、講師の方のレベルにもバラつきがあるように思いました。
上手な方もいらっしゃるのですが、中には目に見えて緊張し、つっかえながら話す若い講師も。
授業の内容はテキストどおり、そのテキストもすぐに読み終わるほど薄いものです。
次第に週1回の授業が待ちきれず、独学でどんどん進めていくようになりました。

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