「IE6はもういらない」本当のユーザーは何%なのか

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「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
IE6は2001年にリリースされ、Microsoftから後継バージョンのIE7、IE8がリリースされているにもかかわらず、今なおかなりのシェアを占めている。NetApplicationsの調査によると、7月のIE6のシェアは27%に上った。

このためWeb企業はIE6に対応せざるを得ないが、「IE6対応は難しく、いら立たしい作業で、過度に時間を取られる。さらにIE6は最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者ができることに制約がある」状況に苦労しているという。

IE6を確認用以外で使っているユーザーはどのくらいなのか

いまだにシェアが27%もあるとは、すごいですね。
そういう私も、いまだにIE6をメインブラウザとして使っています。
IE6でだけレイアウトが崩れることが多いので、日常的にチェックできるからです。

そこで浮かぶのが、シェア27%の中で、IE6を使い続けている人はどんな人なのか?という疑問。
今さらながら『ネットユーザー白書 2008』が欲しくなりました。
来年は買おう。

自分のサイトで見てみた

ちなみに、私の持っているサイトでWEB業界向けでないサイトのIE6率は27.75%(IEだけの中では34.97%)と、本当に27%に近かったです。
WEBに感心が高い方が見ていると思われるこのブログは、IE自体の率がぐっと減り、IE6率は16.75%(IEだけの中では30.24%)でした。

自分と同じように、確認用でIE6を使い続けている人が多いかと考えていたのですが(周囲にもいるので)、予想に反して、後者の方がIE6率低かったです。
ということは、「アップグレードとかなんかよくわからないし、取り返しのないことになったら怖いからこのままでいいや」という人が多いということなんでしょうか。

「アップグレードって何?」わかっていない人に働きかけるには

IE6 No Moreは、IE6ユーザーにブラウザのアップグレードを呼び掛けることで、できるだけ早急にIE6ユーザーをなくすことを目指している。そのための手段として、Webサイトに埋め込むHTMLコードを配布している。このコードをサイトに埋め込むと、IE6ユーザーがサイトにアクセスしたときに、ブラウザのアップグレードを促すメッセージが表示される。

IE6 No More 埋め込むHTMLコード

IE6 No More 埋め込むHTMLコード

うーん、これは効果が出るか疑問です。

私の母は自分のパソコンを持っており、WordとExcel、インターネットとメールを使用しています。
しかし、インターネットとブラウザとホームページを、全部「インターネット」と呼びます。
彼女がこれを見たら、いそいそと私に電話をかけてきて「最近、ウイルスソフトみたいな警告マークが出るときがあるの」と言うでしょう。

  • なぜアップグレードしなくてはならないのか
  • どうやってアップグレードすれば良いのか
  • アップグレードしたことで危険(操作がわからなくなるなど)は無いのか

といったことを、わかりやすく説明してあげる必要があると思います。

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